核廃絶 2022 4 10
書名 習近平の核攻撃
全面核戦争への序曲
著者 日高 義樹 かや書房
私は、核兵器の廃絶を願っています。
核兵器を超える兵器を開発できたら、
そういう世界が実現できます。
日本が核兵器を超える兵器を発明して、
核兵器の廃絶を実現してほしい。
既存の核兵器は、
宇宙からエネルギーを照射すれば、
使い物にならなくなります。
宇宙から介入はやむを得ないと思います。
今は、核戦争の危機にあります。
アメリカは、核兵器の使用には、
この本によると厳格性と透明性があります。
大統領が核兵器の使用を決断すると、
国防長官に命令します。
次に国防長官は命令を
統合参謀本部議長に伝えます。
統合参謀本部議長は、
陸海空の司令官にその命令を伝えます。
そもそも、大統領が核兵器の決断をする時は、
国家安全保障会議で議論するでしょう。
後で連邦議会やマスコミの検証があるからです。
大統領は連邦議会やマスコミを念頭において、
核兵器の使用を決断します。
しかし、独裁国家の場合は、
独裁者の一存で核兵器が使用されるでしょう。
いや、感情によって核兵器が使われるかもしれません。
独裁者の怒りで核ミサイルが発射される懸念があります。
宇宙のトンネル 2010 8 1
宇宙にトンネルがあると言ったら大変なことになるでしょうか。
おそらく、科学者たちは、
「いったい、誰が、どのようにして作ったのか」と議論になるでしょう。
しかし、それは、余計な詮索と言えるでしょう。
こう考えてみれば、どうでしょうか。
車で道路を走っていたら、トンネルがあった。
トンネルを通れば、向こう側まで10分で行くことができます。
しかし、このトンネルは、
「いったい、誰が、どのようにして作ったのか。
それがわからない限り、トンネルを通ることはできない。
だから、私は、峠道を5時間もかけて向こう側まで行く」という人がいるでしょうか。
たいていの人が、何も考えず、便利にトンネルを使うでしょう。
やがて、人類も、何も考えず、
便利に宇宙のトンネルを使うことになるでしょう。